むしくいざん【虫食い算】 計算で,数字の一部が隠(かく)されていて,計算のきまりから論理的(ろんりてき)にその数字をあてるような問題をいう。上の例は,99797+91099+9006+99のたし算と112×89のかけ算。◇虫食い算や覆面(ふくめん)算は,コンピュータの得意(とくい)分野でもある。