むせんつうしん【無線通信】 電波を利用(りよう)して情報(じょうほう)を伝達(でんたつ)すること。モールス符号(ふごう)などを使う無線電信(むせんでんしん)と,音声を音声電流にかえ,これを電波にのせる無線(むせん)電話などがある。放送も一方向の無線通信(むせんつうしん)といえる。◇1895年にイタリアのマルコーニが無線通信法(むせんつうしんほう)を発明し,実用されるにいたった。