ムンク(エドワルド=) (1863〜1944)ノルウェーの画家。強烈(きょうれつ)な色彩(しきさい)と大胆(だいたん)な形によって人間の内面の不安(ふあん)や孤独(こどく)を表現(ひょうげん)して,ドイツ表現主義(ひょうげんしゅぎ)絵画に大きな影響(えいきょう)をあたえた。代表作に「叫(さけ)び」がある。◇オスロにムンク美術(びじゅつ)館がある。