めいちょう【迷鳥】 定期的(ていきてき)に渡(わた)ってくるのではなく,台風にふきとばされたり,渡(わた)りの途中(とちゅう)まよったりして偶発的(ぐうはつてき)に渡(わた)ってくる鳥類(ちょうるい)。日本で見られる鳥のうち,100種(しゅ)ぐらいが迷鳥(めいちょう)であると考えられている。また,迷鳥(めいちょう)として発見される個体(こたい)は若鳥(わかどり)であることが多い。