ものもらい まつ毛の根元にある毛のう腺(せん)という小さなふくろにおこる急性(きゅうせい)の炎症(えんしょう)。医学用語では麦粒腫(ばくりゅうしゅ)という。ブドウ球菌(きゅうきん)の感染(かんせん)によっておこることが多い。軽い場合は湿布(しっぷ)や抗生物質(こうせいぶっしつ)でなおるが,化のうが進んだときは切開が必要(ひつよう)。