もや【〈靄〉】 地面付近(ふきん)にごく小さい水滴(すいてき)や吸湿性(きゅうしつせい)の粒子(りゅうし)がうかびかすんで見える現象(げんしょう)。視程(してい)(見える最大距離(さいだいきょり))が1km以上(いじょう)のものをいう。◇視程(してい)が1km以内(いない)のものは霧(きり)という。