モルディブ(共和国)

インド洋北部,スリランカの西南方に散在(さんざい)する島々からなる国。政体(せいたい)は共和政(きょうわせい)で,元首は大統領(だいとうりょう)。首都マレ。19の環礁群(かんしょうぐん)からなり,主島はマレ島。いずれの島も低平(ていへい)で,ココヤシにおおわれている。気候(きこう)は亜熱帯性(あねったいせい)。観光(かんこう)業もさかんで,近年は日本人観光(かんこう)客も増加(ぞうか)。1887年イギリスの保護領(ほごりょう)となり,1965年に独立(どくりつ)。面積(めんせき):298km2,人口:31万。

〔国名の由来〕

 「花の首飾(かざ)り」という意味のサンスクリット語からつけられた。

〔国旗(こっき)の由来〕

 赤は独立(どくりつ)運動の犠牲(ぎせい)者の流した血,緑は平和と繁栄(はんえい)を表している。中央の白い三日月は,イスラム教徒(と)の国を象徴(しょうちょう)する。

コーチ

 主産業(さんぎょう)は漁業(ぎょぎょう)で,干(ほ)し魚(カツオ節(ぶし))が主要(しゅよう)な輸出(ゆしゅつ)品。現在(げんざい)は観光収入(かんこうしゅうにゅう)も経済(けいざい)の柱になっている。

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