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やまざきそうかん【山崎宗鑑】

(1465〜1553)室町(むろまち時代の連歌師(れんがし俳諧師(はいかいし。本名は志那範重(しなのりしげ将軍足利義尚(しょうぐんあしかがよしひさに仕え,のち出家した。それまでの貴族的(きぞくてき連歌(れんが(何人もの人が和歌の上の(と下の(交互(こうごによみつづけるもの)に対して,自由でこっけい味のある庶民的(しょみんてき俳諧連歌(はいかいれんがを始め,俳諧(はいかい(といわれる。『犬筑波集(いぬつくばしゅう』を(んだ。

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