ゆにゅうのじゆうか【輸入の自由化】 輸入(ゆにゅう)品に関税(かんぜい)をかけたり,輸入量(ゆにゅうりょう)の数量制限(すうりょうせいげん)などをやめ,市場を解放(かいほう)すること。ふつう自国の産業(さんぎょう)を保護(ほご)するために関税(かんぜい)をかけるなどして,輸入(ゆにゅう)の制限(せいげん)をするが,これらの措置(そち)をやめ,貿易(ぼうえき)の自由化をはかること。