ようこう 1991(平成(へいせい)3)年8月に宇宙(うちゅう)科学研究所(現在(げんざい)の宇宙航空(うちゅうこうくう)研究開発機構(きこう))が打ち上げた太陽観測衛星(かんそくえいせい)。太陽活動の極大(きょくだい)期に合わせたもので,太陽表面のX線強度分布(ぶんぷ)の刻々(こくこく)の変化(へんか)を観測(かんそく)し,太陽がつねにはげしく変化(へんか)していることを明らかにした。