ようしん【葉身】 葉の主要(しゅよう)部分で,葉片(ようへん)ともいう。光合成(こうごうせい)・蒸散(じょうさん)など,主要(しゅよう)な生理作用を行うところである。表皮・葉肉・葉脈(ようみゃく)よりなり,葉肉内を葉脈(ようみゃく)がつらぬいている。