ライプツィヒ ドイツ中東部の商工業都市。古くから商業都市として発展(はってん)。15世紀(せいき)に始まる国際(こくさい)見本市は現在(げんざい)も開かれ,世界各国(かっこく)から出展(しゅってん)される。旧(きゅう)東ドイツ時代に機械(きかい)・化学・繊維(せんい)などの工業が発達(はったつ)。ザクセン科学アカデミー・総合(そうごう)大学・博物(はくぶつ)館・美術(びじゅつ)館・管弦楽団(かんげんがくだん)などがおかれ,学術(がくじゅつ)・文化の一中心地である。人口:52万。