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ラトビア(共和国)

ヨーロッパ北部,バルト3国の中央に位置(いちする国。政体(せいたい共和政(きょうわせいで,元首は大統領(だいとうりょう。首都リガ。国土は低平(ていへいで,森林と湖沼(こしょうが多い。主産業(さんぎょう機械製造(きかいせいぞうを中心とする工業。12世紀(せいきにラトビア人の国が成立(せいりつ。13世紀以降(せいきいこうはドイツ騎士団(きしだん,リトアニア=ポーランド同君連合(れんごう,<スウェーデンに支配(しはいされ,18世紀(せいき中に全土がロシア(りょうとなった。ロシア革命(かくめい後の1920年に独立(どくりつしたが,1940年ソ(れん編入(へんにゅう。1991年独立(どくりつ。2004年,EU(ヨーロッパ連合(れんごう加盟(かめい面積(めんせき:6.5万km2,人口:225万。

【国名の由来】

先住民族(せんじゅうみんぞくでこの国の人口の(やく半分を占めるラトビア人の名にちなむ。自国ではレットという。

国旗(こっきの由来】

国民(こくみんの色ともいえるアズキ色の地の中央に,白い(おびが入る。1919年に国旗(こっきとなったものが,1988年に復活(ふっかつした。

コーチ

住民(じゅうみんの半分がロシア人など(ラトビア人であるため,民族(みんぞく問題が深刻(しんこく

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