ラマルク(ピエール=) (1744〜1829)フランスの生物学者。医学と植物学を学び,『フランス植物誌(し)』を発表した。また動物学を研究して『動物哲学(てつがく)』をあらわして「用不用説(ふようせつ)」をとなえ,ダーウィンの進化論(ろん)にも影響(えいきょう)をあたえた。