らんすう【乱数】 決められた範囲(はんい)の数から,任意(にんい)にとりだされた数。このとき,どの数も同じ確率(かくりつ)*でとりだされる。プログラム言語には乱数(らんすう)を発生させる関数(かんすう)をもつものもあり,ゲームやシミュレーションなどのプログラムで利用(りよう)される。◇0から9までの数の乱数(らんすう)を並(なら)べた表を乱数(らんすう)表という。