りしりれぶんサロベツこくりつこうえん【利尻礼文サロベツ国立公園】 北海道(ほっかいどう)北西部,利尻(りしり)島・礼文(れぶん)島・サロベツ原野からなる日本最北端(さいほくたん)の国立公園。「利尻富士(りしりふじ)」といわれる利尻(りしり)山を中心とする利尻(りしり)島,海食がいの発達(はったつ)する礼文(れぶん)島,湿原(しつげん)・沼(ぬま)や海岸砂丘(さきゅう)で知られるサロベツ原野からなる。