リソソーム 動物細胞(さいぼう)の細胞質(さいぼうしつ)中に見いだされた微小顆粒成分(びしょうかりゅうせいぶん)の一種(いっしゅ)。細胞(さいぼう)内成分(せいぶん)の代謝(たいしゃ)に関係(かんけい)するほか,とくに外界から食運動,飲運動によりとりこまれた物質(ぶっしつ)の細胞(さいぼう)内消化に重要(じゅうよう)な役割(やくわり)をはたしていると考えられる。