*りっしゅん【立春】 冬至(とうじ)と春分のちょうど中間をいう。二十四節気(せっき)の1つで,太陽の黄経(こうけい)が315度のときに相当する。現行(げんこう)の暦(こよみ)では2月4日か5日。 コーチ 立春のころから気温は少しずつ上がりはじめ,春のきざしが見られるが,まだ冬型(ふゆがた)の気圧配置(きあつはいち)からぬけきれない時期。