*りゅうひょう【流氷】 沿岸(えんがん)に定着しないで海面を漂流(ひょうりゅう)している氷。流氷と海岸に接(せっ)して定着している氷(定着氷)を合わせて海氷という。気象台(きしょうだい)の風力塔(とう)から流氷をはじめて見た日を流氷初日(しょにち)といい,その日は平均(へいきん)して北海道紋別(ほっかいどうもんべつ)では1月22日,網走(あばしり)では1月20日である。