りんかいふくとしん【臨海副都心】 東京湾(とうきょうわん)を埋(う)め立ててできた都心業務機能(ぎょうむきのう)をそなえた地区のこと。情報(じょうほう)化・国際(こくさい)化,文化の時代に適合(てきごう)した総合的(そうごうてき)なまちづくりが行われている。施設(しせつ)としては,ビジネスビル・ホテル・東京国際展示(とうきょうこくさいてんじ)場(ビッグサイト)の他に,有明(ありあけ)テニスの森公園・お台場海浜(だいばかいひん)公園などがあり,業務(ぎょうむ)より娯楽(ごらく)を中心にしたまちとして,多くの人々がおとずれる場所になっている。無人(むじん)運転の「ゆりかもめ」や臨海(りんかい)高速鉄道・レインボーブリッジなどで,東京(とうきょう)都心とむすばれている。