るいかのせつぞくし【累加の接続詞】 接続詞(せつぞくし)の種類(しゅるい)の1つ。文と文,文節(ぶんせつ)と文節(ぶんせつ)などをつなぎ,前のことがらに後のことがらをつけくわえるもの。「そのうえ・しかも・それに・さらに・そして」など。「添加(てんか)の接続詞(せつぞくし)」ともいう。 用例 「はげしい雨がふった。そのうえ強い風までふきはじめた」「値段(ねだん)が安く,しかも品がよい」「暑い。それに湿度(しつど)も高い」