ルブラン(ニコラス=) (1742〜1806)フランスの化学者。食塩(しょくえん)からソーダ(炭酸(たんさん)ナトリウム)を製造(せいぞう)するルブラン法(ほう)を発明した。これによってソーダの工業的(こうぎょうてき)な生産(せいさん)が可能(かのう)になった。