れいてん【冷点】 皮膚(ひふ)にある感覚(かんかく)点の1つで,冷覚(れいかく)(つめたさの感覚(かんかく))を感じる。1cm2に14ぐらい分布(ぶんぷ)している。真皮にあるクラウゼ小体という構造(こうぞう)が,冷覚(れいかく)を感じているものと考えられている。