れんご【連語】 2つ以上(いじょう)の単語(たんご)がむすびつき,ひとまとまりの特定(とくてい)な意味をつくっている語句(ごく)。 用例 「汗(あせ)の結晶(けっしょう)」「えもいわれぬ」「うかぬ顔」。◇ほかに「何を見ているんだ」(何を見ているのだ)の「んだ」,「ころんじまう」(ころんでしまう)の「じまう」など,もとの形が変化(へんか)して,連語(れんご)としてあつかわれるものもある。