*れんたいけい【連体形】 動詞(どうし)・形容詞(けいようし)・形容動詞(けいようどうし)・助動詞(じょどうし)の活用形の1つ。体言に接続(せつぞく)して,これを修飾(しゅうしょく)するときの形。 用例 「鳴く鳥」の「鳴く」,「高い山」の「高い」,「しずかな夜」の「しずかな」など。◇文語では係(かか)り結(むす)びで「ぞ」「なむ」「や」「か」の結(むす)びとなる場合にも用いる。