ワクスマン(アブラハム=) (1888〜1973)ウクライナ生まれのアメリカ合衆国(がっしゅうこく)の微生物(びせいぶつ)学者。土壌(どじょう)中の細菌(さいきん)から抗生物質(こうせいぶっしつ)ストレプトマイシンを発見,結核(けっかく)の治療(ちりょう)に大きく貢献(こうけん)した。1952年にノーベル生理学・医学賞(しょう)を受賞(じゅしょう)。