ワスレナグサ【<勿忘草>】 一年草または宿根草。ふつう交配種(しゅ)が花(か)だんや鉢(はち)植えに使われる。葉は互生(ごせい)。総状花序(そうじょうかじょ)が頂生(ちょうせい)し,花は青・白・桃(もも)・紫(むらさき)色などがある。開花のあとは半日かげをこのむ。寒さに強い。花期:4〜5月。高さ:15〜40cm。原産(げんさん)地:ヨーロッパ・アジアの温帯(おんたい)。(被子植物(ひししょくぶつ) ムラサキ目(もく) ムラサキ科(か))