ワードプロセッサ マイクロプロセッサが組みこまれていて,辞書(じしょ)を有している文章作成(さくせい)のための機械(きかい)。出力装置(そうち)には,文章確認(かくにん)とレイアウトのためのディスプレイと,完成(かんせい)した文章を出力するプリンタがある。また文書保存(ほぞん)用の記憶装置(きおくそうち)として,ハードディスクやフロッピーディスクが用いられる。使用ひん度の高い文章や単語(たんご)を略号(りゃくごう)1つで登録(とうろく)することもできる。◇パソコンが普及(ふきゅう)し,単能機(たんのうき)としてのワードプロセッサは過去(かこ)のものとなっている。