「核兵器に各国が頼っている」
世界に1万2187発 国際機関が報告書
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は6月8日、世界の核兵器の状況などをまとめた報告書を発表しました。アメリカ(米国)、ロシア、イギリス、フランス、中国、インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮の9か国が持つ核弾頭の数は、今年1月時点で約1万2187発と推計されます。最も多いのはロシア(5420発)で、次いで米国(5042発)です。この2か国で、全体の8割以上を占めます。中国は前の年から20発、北朝鮮は10発増えたとみられます。
報告書は、「各国が核兵器への依存を強め、危険性が高まっている」と指摘しています。
(朝日小学生新聞2026年6月11日付)









