詐欺グループの「オーナー」とみられる日本人の男性を逮捕しました
6月16日(火曜日)、タイの警察が捕まえていた日本人の男性を、日本の合同捜査本部(警察のチーム)が逮捕しました。組織的詐欺(たくさんの人を使って、人をだます)の疑いです。
警察によると男性は2025年2月、警察官だとうそをついて、電話で女性から3140万円のお金を取った疑いがあります。男性は、カンボジアの北西にあるポイペトで、詐欺グループのリーダーをしていたと思われます。
2025年5月に、ポイペトにいた日本人29人が詐欺の疑いで逮捕された事件がありました。日本人のかけ子(電話をかける係)が、うその電話を日本にかけていました。かけ子は中国人や台湾人の幹部(立場が上の人)が管理していましたが、逮捕された男性は幹部のさらに上の「オーナー」だったそうです。
詐欺グループは、電話をかけるとき「ビデオ通話」にして顔を見せていました。生成AI(人工知能)を使って、違う人の顔に変えていました。そのための「AIルーム」(部屋)を作っていたことが分かっています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










