横浜のマンションで建て替えが必要になり、3社に賠償命令が出されました
6月17日(水曜日)、大型マンションを販売する会社「三井不動産レジデンシャル」の訴訟の判決が出ました。三井不動産レジデンシャルが売ったマンションに問題があり、マンションの工事をした会社と裁判をしていました。
問題が起きたのは、神奈川県横浜市都筑区のマンションです。住民が2014年、二つの棟をつなぐ廊下の手すりが上下にずれていることに気づき、全4棟のうち1棟が傾いていると判明しました。詳しく調べたところ、杭の一部が固い地盤に届いていないことがわかりました。さらに点検すると、旭化成建材(会社)が杭の施工データを偽装(うその内容に変えること)していたこともわかりました。
マンション管理組合は2016年に全部の棟の建て替えを決定し、2021年に工事が完了しました。
三井不動産レジデンシャルは裁判で、施工業者(建物をつくる会社)3社に約505億円の賠償を求めていました。マンションを建て替えたので、とてもたくさんのお金を払わないといけなかったからです。判決は「建て替えの必要はなく、過剰な対応だった」として、東京地方裁判所は3社に命じる賠償額を約13億円にとどめました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。









