北海道大学の船が調査のために北極海へ出発しました
北海道大学水産学部の練習船「おしょろ丸」が43日間の旅に出発しました。北極の近くの海や生態を調査します。「おしゃろ丸」は、「洋上のキャンパス(海の上の大学)」として知られています。
6月19日(金曜日)、函館港で行われた出発のイベントで北海道大学の4年生が「昨今の厳しい国際情勢の中で航海を実現させて頂いたことに感謝します」と、あいさつしました。大学関係者ら約100人が船の出発を見送りました。
おしょろ丸の北極海への航海は3年ぶりです。北海道大学と国立極地研究所、海洋研究開発機構を中心とする北極域研究プロジェクトの一環です。
京都大学や金沢大学、アメリカのハワイ大学など他大学の学生も参加します。
ベーリング海や「北極海の入り口」と言われるチュクチ海を調査します。海の氷が溶けていることや、水質、生態系の調査、クジラを見たり、プランクトンや魚をとったりします。また、海の中の写真をとって、北極域の環境変化をさまざまな角度から調査します。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










