粉飾決算で不正融資を受けた疑いで、環境ベンチャーの元社長が逮捕されました
東京都の警察は、東京都渋谷区の環境ベンチャー企業「環境経営総合研究所」の元社長、松下敬通容疑者を詐欺の疑いで逮捕しました。松下容疑者は、うその決算書をつくって日本政策投資銀行からお金をだまし取った疑いがあります。うその決算書には、実際の10倍以上の売り上げが書かれていました。
日本政策投資銀行は、政府が全額お金を出している銀行です。
環境経営総合研究所は1996年にできました。紙をパウダー状にするなどして開発した素材をもとに、プラスチックのかわりになるものをつくって、販売していました。経済産業省や環境省などの国の役所から事業の内容などを評価されました。さまざまな賞を受賞していました。
日本政策投資銀行からの融資や出資は合計40億円以上です。ほかの複数の金融機関からも融資を受けていました。
環境経営総合研究所は、破産しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










