JAXAは、はやぶさ2が撮影した小惑星「トリフネ」の写真を公開しました
小惑星探査機「はやぶさ2」が、小さな惑星「トリフネ」と超高速ですれ違いながら観測することに成功しました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。「トリフネ」は、地球から約1億キロ離れたところにあります。小惑星について理解が進むだけでなく、小惑星や彗星の衝突から地球を守る技術にもつながると期待されます。
はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられました。地球から約2億8000万キロ離れた小惑星「リュウグウ」へ2018年6月に到着しました。小型ロボットや着陸機を送り込み、2020年12月にリュウグウの石や砂を入れたカプセルを地球へ届けました。その後、次の調査へ出発していました。
JAXAによると、トリフネは、太陽の周りを回りながら地球に近づく軌道を持つ「地球接近小惑星」の一つです。長いところで700メートルから800メートルほどの大きさです。はやぶさ2は7月5日(日曜日)午後6時30分ごろ、トリフネと高速ですれ違うことに成功しました。
はやぶさ2のカメラで撮影した画像が公開されました。トリフネは中央付近のくびれが深く、二つの小惑星がくっついた状態とみられます。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










