広島県の横田知事は、非核三原則の見直しに「被爆地として耐え難い」と話しました
「非核三原則」は、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず(持たない、作らない、持ち込まない)」という、3つの原則のことです。1967年12月に、その時の総理大臣の佐藤栄作さんが言いました。
6月下旬に、日本維新の会が高市早苗総理大臣に意見を出しました。非核三原則の「持ち込ませず」について「現実的検討を行うべきだ」と見直しを求めています。
7月7日(火曜日)、広島県の横田美香知事は記者会見で「三原則に関してそうした議論がされるということ自体、被爆地(核兵器の被害にあった場所)としては耐え難い(耐えられない)と考えております」と話しました。
横田知事は「平和国家として日本が戦後一貫して持ってきたものの中心が非核三原則だと考えております。県としてはしっかりと国に対して非核三原則を堅持することを引き続き強く訴えていきたい」と話しました。
8月6日(木曜日)の平和記念式典に出席する高市総理大臣に対しては「被爆の実相をしっかりと見ていただくということは大変重要なこと」だとし、広島平和記念資料館を「ぜひとも見ていただきたい」と話しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










