SDGs「順調か達成」と判断できるのはたった15%でした
7月7日(火曜日)、国際連合(国連)は2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標」(SDGs)についての報告書を発表しました。確認できる項目のうち、「軌道に乗っているか、達成」と判断できるのは15%だけです。SDGsへの取り組みが始まってから10年がたちました。目標の期限が近づいています。多くの項目でうまくいっていないことがわかりました。
国連のモハメッド副事務総長は記者会見で「より一層の切迫性、規模、連帯、決意とともに行動すればいまだ実現可能だ」と話しました。「そのためには今すぐ決断をする必要がある」と話しました。
2015年に決められたSDGsは、「貧困」「ジェンダー平等」など17の目標があります。さらに具体的な項目「ターゲット」が169項目あります。国連は今回、データによって確認できる139ターゲットの進展状況(どれくらい進んでいるか)を公表しました。
17の目標のうち「貧困」「質の高い教育」「ジェンダー平等」など七つでは、「軌道に乗っているか、達成」と判断できるものは、一つもありませんでした。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










