過労・ストレスの労災が、4年連続で過去最多となりました
過重労働(働く時間や仕事が多すぎること)が原因の病気や、仕事による強いストレスが原因の精神障害で、2025年度に労災保険の支給が決まったのは1310件となりました。4年連続でいちばん多くなりました。うつ病などの精神障害の件数が増えました。過労死(働きすぎが原因で亡くなること)にあたる死亡や自殺(未遂を含む)は145件でした。
労災保険とは、仕事中や通勤中にけがをしたり病気になったりしたときに、病院のお金や仕事を休んでいる間のお金を国が助けてくれる制度(保険)です。
厚生労働省が7月15日(水曜日)、「過労死等の労災補償状況」として発表しました。厚生労働省は医療や福祉、雇用に関する仕事をする国の役所です。
原因別では「上司等から、身体的攻撃・精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」が222件といちばん多かったです。「顧客や取引先、施設利用者等から著しい迷惑行為を受けた」が127件、「セクシュアルハラスメントを受けた」が127件で次に多かったです。業種別では医療、福祉が292件でいちばん多かったです。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










