保育園に落ちても96%は「待機児童」に認定されていないことがわかりました
「待機児童」とは、保育園などに入りたいのに、入ることができず、待っている子どものことです。
たとえば、
- お父さんやお母さんが働いている
- 子どもを保育園にあずけたい
- でも、保育園の定員がいっぱい
- そのため、保育園に入れずに待っている
このような子どもを「待機児童」といいます。
保育園に入れなかった子どものうち、自治体が、待機児童であると認めなかった子どもの割合が96%であることがわかりました。朝日新聞が調べました。
10年前は30%の子どもが待機児童として認められていました。待機児童はいちばん多かった時の10%以下に減ったと政府は説明しています。自治体による数え方が変わったことも理由になった可能性があります。
どこの保育園にも入らなかった子どもを待機児童に数えるかどうかは、申し込みの内容や保護者の状況をもとに自治体が判断します。
待機児童と数えない理由には、「特定の保育園だけを希望していて、空いている保育園が他にある」が多いです。2025年には39469人がこの理由で待機児童から外されました。保護者が「育休中(仕事を休んでいる)」が15043人、「求職活動を休んでいる(仕事をさがしていない)」が4446人いました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










