京野菜などの普及のため、京都府とABCクッキングスタジオが協力します
京都の伝統料理に使われる、京都でとれる野菜を「京野菜」といいます。京野菜など「京都のブランド産品」をたくさん使ってもらうため、京都府はABCクッキングスタジオと協力することにしました。
ABCクッキングスタジオは4月現在で全国約90か所のスタジオを運営しています。さらにタイ、マレーシア、台湾などアジアの6つの国や地域にも進出しています。日本の家庭料理の作り方を伝えているといいます。会員の数は、日本国内が約158万人、海外は約15万人です。
家庭で手軽に作れるレシピの開発などを通じて、京都産食材の魅力を全国の家庭に届けます。
京野菜の中には、一般的な野菜とは大きく形や特徴が違うものがあります。例えば、丸くてころんとした「賀茂なす」は皮がやわらかく、実が詰まっていて油を吸いすぎず、形も崩れにくいです。ひょうたんのような形の「鹿ケ谷かぼちゃ」はあっさりとした味わいで、だしをよく吸うのが特徴です。
普通のナスやカボチャと同じ料理の方法でよいのか、味つけのコツは何か、余った時はどう保存すればよいのか。扱いがわからず、買うのをやめる人も多いかもしれません。
京都府の西脇隆俊知事は、ABCクッキングスタジオの講師に指導をうけて、京野菜を使った初心者向けメニュー「万願寺甘とうと九条ねぎのペペロンチーノ(写真)」を料理しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










