神戸市が公立中学の部活を廃止、かわりに「コベカツ」が始まりました
中学校の部活動をなくして、地域のクラブや団体に任せる自治体が増えています。先生の仕事の負担が大きく、長時間労働につながっていることなどが理由です。外部に任せることによって、専門知識のある人から指導をうけられるよいこともあります。「地域展開」「地域クラブ活動」などとよびます。
この「地域展開」が9月から、兵庫県の神戸市や西宮市、姫路市などの自治体で始まりました。
神戸市では、公立中学校の部活動をなくしました。かわりに地域クラブ活動「コベカツ」が始まりました。
夏休みが終わった9月1日(火曜日)、神戸市立神戸生田中学校では放課後に校舎やグラウンドで生徒が活動していました。
軟式野球や卓球、吹奏楽など、活動の場は学校ですが、指導は校外の人がします。
起業家育成を掲げるクラブ「KOBE起業部 norosi.Jr」には4人が参加しました。この日はワークシートを使い、「どうして起業がしたいのか」をまとめました。
指導は事業開発支援をする会社の栗山依子さんがしました。栗山さんは「起業やスタートアップの支援をするなかで蓄えてきたノウハウ(やりかた)を、中学生にも伝えていきたい」と話しました。
神戸市教育委員会によると、「コベカツ」に認定された地域クラブは1051あります。
コベカツの中には、料理やダンスなど、もともとは部活動になかった種目も多くあります。ドローンを使った競技に取り組むクラブもあります。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










