国連報道で、朝日新聞の連載「帝国の幻影」が銀賞に決まりました
国連特派員協会(UNCA)主催の「UNCAアワード」は、国連(国際連合)についての優れた記事を表彰する賞です。朝日新聞の連載「帝国の幻影~壊れゆく世界秩序」の第6章「国連は無力なのか」が、プリントメディア部門の銀賞に決まりました。表彰式は12月3日(木曜日)に、アメリカのニューヨークで開かれます。
UNCAは、1948年にできた団体です。国連を取材する世界各国の記者たちが参加しています。国連の活動や世界の出来事について、取材や報道をしています。
「帝国の幻影」は、世界の国々が守ってきたルールが、大きな力を持つ国によって壊されつつあるという問題を伝える連載です。2025年5月から始まり、記者が現地を取材したり、専門家に話を聞いたりしてきました。
最後の第6章は2026年6月に公開されました。アメリカやロシアなどの大国によって、国連の活動が難しくなっている現状を伝えました。また、人道支援が減っている地域の様子や、国連のこれからについても紹介しました。
連載全編は10月、「新・世界勢力図 米中露の三極支配と帝国の幻影」(朝日新聞出版)という本になりました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
