国立競技場「MUFGスタジアム」に
「MUFGスタジアム」のイメージ 三菱UFJフィナンシャル・グループのプレスリリースより
来年から5年間 三菱UFJに命名権
国立競技場(東京都新宿区)の新たな呼び名が「MUFGスタジアム」になることが決まりました。ネーミングライツ(命名権)を買った三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)などが10月15日に発表しました。
略称は「MUFG国立」です。契約期間は、2026年から30年までの5年間。正式名称は「国立競技場」のままで、国際大会などで使用されます。
♣ことば ネーミングライツ(命名権) スポーツなどの施設に名前をつける権利。施設の所有者が権利を販売します。会社が権利を買い、会社名やブランドの名前をつけることが多いです。
(朝日小学生新聞2025年10月17日付)









