iPS細胞使い再生医療製品
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世界初 夏にも日本の2社が実用化
世界で初めてiPS細胞の製品ができます。国内の二つの会社がiPS細胞を使って、病気やけがでなくした体の部分や機能を治す「再生医療」の製品をつくりました。実際に使われるのは、早くても夏ごろとみられます。
一つは心臓の筋肉に変えたシートで、重い心臓病を治すことをめざします。もう一つは、脳の異常で手足のふるえなどが出るパーキンソン病を治すことに使います。
♣ことば iPS細胞 体のさまざまな細胞や組織になる能力をもちます。2006年、京都大学教授の山中伸弥さんたちが発表。この研究で12年に山中さんがノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
(朝日小学生新聞2026年2月21日付)









