国の登録有形文化財がホテルに
弥栄会館の一部を保存しながら改修した帝国ホテル京都。手前は祇園甲部歌舞練場=3月2日、京都市 ©朝日新聞社
京都・弥栄会館
歴史的な建築物がホテルとして生まれ変わります。京都市の祇園にある国の登録有形文化財「弥栄会館」が3月5日、「帝国ホテル京都」としてオープンします。まちのにぎわいを生む交流の場として使いながら、観光で生まれる利益を建物の維持や保存にあてることがねらいです。
弥栄会館は1936年にできた建物で、かつて舞妓さんや芸妓さんが芸を披露した場所です。国の登録有形文化財として、一部を保存しながら、約124億円をかけてホテルを建てました。全55室。宿泊料金は1室2人で税こみ16万4500円からです。
(朝日小学生新聞2026年3月4日付)









