カイロス3号機、飛行を中断
打ち上げられた小型ロケット「カイロス」3号機=3月5日、和歌山県串本町、朝日放送テレビのヘリから ©朝日新聞社
日本の民間会社の小型ロケット
民間のロケット会社、スペースワン(東京都)の小型ロケット「カイロス」3号機が3月5日午前11時10分、和歌山県串本町の発射施設から打ち上げられました。人工衛星を高度約500キロの軌道に投入する予定でしたが、打ち上げからまもなく飛行をやめる手続きがとられました。ミッションを達成するのはむずかしいと判断したといいます。
民間の会社が単独で成功させれば、国内では初めてとなる試みでした。日本では衛星の打ち上げを海外のロケットにたよることが増えています。自国の民間ロケット打ち上げ第1号となることが期待されていました。
(朝日小学生新聞2026年3月6日付)









