動画やウェブ記事を通じてさまざまな職業を子どもたちに発信しているオンライン社会科見学サイト「シゴトのトビラ」では、国立競技場ならではのスペシャルなお仕事体験型のワークショップを用意。通常5000円（税込）で提供しているプログラムを、今回は子どもたちへのキッズネット編集部からのクリスマスプレゼントとして無償提供いたします（別途ドコモワンダーランドの入場料金は必要）。

国立競技場を支えるさまざまな仕事について学んで、実際にシゴトのトビラのキッズレポーターになって働いている人にインタビューします。最後に取材を通して感じたことや学んだことを、国立競技場内の記者会見ブースで発表します。参加者たちの発表風景は動画にて撮影し、後日「シゴトのトビラ」のウェブ記事としても公開。リアルな場所でおこなわれるお仕事体験は子どもたちにとって貴重な経験になります。

子どもたちの「なぜ？」を引き出し、マンガを楽しく読み進めて学べる人気の「学研まんがひみつシリーズ」が、本イベント限定で国立競技場にミニ図書館としてオープン！　学校図書や図書館でも人気のシリーズ、大人も意外と知らない発見がたくさん、これまで発行されたラインナップの中から厳選した全100冊を用意していますので、ぜひ保護者の方もいっしょに休憩をかねてひみつの図書館にお越しください。また、2026年1月9日まで応募受付している「まんがひみつ文庫読書感想文コンクール」の課題図書と応募用原稿用紙も用意、その場で感想文を書いて応募することもできます（応募原稿用紙はお持ち帰り可、自宅からの応募ももちろん可能）。ほかにも読書感想文が苦手な子にぴったりなキッズネット編集部制作の「読書感想文書き方ナビ」小冊子も配布しています。

『学研の科学』は水素エネルギーロケットの発射実験、実験鉱物と岩石標本、古代生物カブトエビの飼育など、本格的な実験が家庭で行えるキットです。2022年に復刊し、全国の小学生にほんものの科学体験をお届けしています。最新刊は「恐竜化石発掘キット」。学研の科学編集部が先生となって教えてくれるワークショップでは、化石発掘や恐竜クイズあり、モーターがついた飛行機を飛ばすコンテストあり、さらに『学研の科学』のキットを考える企画会議に開発者として参加できたりします。企画会議の参加者には非売品のステッカーと編集部研究員認定証を贈呈します。にぎやかで楽しい実験ワークショップにご参加ください！

【プログラム内容】
プログラム①「さわってはっけん恐竜クイズ大会！」
国立科学博物館所蔵の奇跡の化石「レイモンド」の模型を観察して、恐竜のからだにかくされたひみつを発見しながら、おもしろ恐竜クイズに挑戦します！

プログラム②「ぐるぐる！ ヒューン！ モーター飛行機チャレンジ！」
モーター飛行機を使って、まずは飛ばし方訓練！ 飛行機をまっすぐ飛ばしたり、ぐるっと旋回させたりできるようになったら、いよいよ本番。参加者みんなで競います。翼を曲げて、飛び方のちがいを観察しながら、飛ぶ仕組みも学べるワークショップです。

プログラム③「きみも編集部員！次の「学研の科学」キットはこれだ！ わくわく開発会議」～編集部員認定証とステッカープレゼント！～
2022年に復刊した『学研の科学』は、最新刊「恐竜化石発掘キット」で8号になりました。そこで次の『学研の科学』のキットを考える会議を、編集部と参加者のみんなで開きたいと思います。みんなが実験したくなるような、わくわくするキットをいっしょに考えましょう！

「速く走れるようになりたい！でも、どうやればいいかわからない…」そんな方を対象に、科学的に走り方が学べるスポーツプログラムを実施します。親子で楽しめる複数のブースを設置し、全国400拠点以上を展開する総合キッズスポーツスクール「biima sports（ビーマスポーツ）」によるかけっこ教室、走り方を客観的に分析できる動画解析ブース、実際の陸上選手と交流できるブースなどをご用意しております。参加者には、当日撮影した走行動画と解析結果データを特典としてお渡しし、ご家庭でも当日の取り組みを振り返ることが可能です。