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カッターナイフで作る本気の工作 今年の節分は「鬼のお面」に挑戦!

カッターナイフで作る本気の工作 今年の節分は「鬼のお面」に挑戦!

カッターナイフメーカーのオルファ株式会社は、「ツクル」を通して親子でカッターナイフの正しい使い方を学べ、感動体験のきっかけが作れるライフスタイルクラフトサイト『ツクルト』を1月19日にオープンしました。親子で楽しめるブログコンテンツも用意されており、読み物としても楽しめるサイトになっています。

作ったあとも楽しめる工作レシピ

素材はダンボールですが、色をつければかなり本格的な仕上がりに。鬼が手にしている「金棒」を作るための型紙も用意されています。

古い刃先を折ることで、常に新しい刃先を使うことができる「折る刃式」(※実はコレが社名の語源)のカッターナイフのパイオニアであるオルファ株式会社。そんなカッターナイフメーカーが、家族の記念日や季節のイベントなどで活躍するライフスタイル提案型の工作レシピを用意したサイト、『ツクルト』をオープンさせました。

掲載されている全ての工作レシピにはデザイン型紙が用意されており、サイト上から無料でダウンロード可能。誰でもお手軽&カンタンに工作にチャレンジすることができます。現在は、節分の豆まきにピッタリな「鬼のお面」などが公開中。作り方も写真入りでていねいに紹介されています。

家庭用のA4サイズ対応のインクジェットプリンターで出力して、ハサミで切り出せば型紙が完成。上手に作るための「カッターのコツ!」も紹介されています。

それぞれのレシピには難易度が表示されていて、鬼のお面は「ちょいむず」レベルですが、難しいパートだけパパママでお手伝いしてあげれば、かなりハイレベルな鬼のお面が出来上がるはず。写真のとおり、実際の仕上がり状態は「お面」というよりも「カブリ物」に近い、とてもしっかりとしたつくり。

ほかにも、母の日にピッタリな「ティアラ型チケット」や「ピニャータ」(宝箱のかたちをした「くす玉」)もあり、『ツクルト』のサイトで公開中のレシピは、作るだけでなく作った後も楽しく遊べるのが特徴。今後、夏休みやハロウィンなど7月以降のイベントに合わせた工作レシピの追加も予定されており、1年を通して「ツクル」を楽しむことができます。

「できる」が「自信」につながっていく

できあがり状態を想像しながらの作業はとても楽しいもの。

「ケガをしたら大変」「きちんと使わないと危ない」というようなイメージを持たれがちなせいか、学校でも家庭でもカッターナイフを子どもに使わせる機会が減ってきているようで、現在20~30代の若い世代のパパママでさえも「使ったことはあるが、刃の折り方がわからない」という方が少なくないそうです。『ツクルト』立ち上げのきっかけは、カッターを製造・販売するメーカー自身が、“手の勉強”や“頭の訓練”に役立つ正しいカッターナイフの使い方を、親子で工作をしながら学び、身につけてもらいたいと考えたから。できることが増えることで、子どもたちの自信にもつながってくるといいます。

時季的にピッタリな「バレンタイン」がブログのテーマ

オリジナリティを出すためのヒントがいっぱい。

サイト内ではブログも公開されており、現在は節分と並んでタイムリーな2月の”行事”でもある「バレンタイン」がテーマ。義理チョコにも友チョコにも使えるラッピングアイデアが写真入りで多数紹介されています。今年のバレンタインはチョコレートだけでなく、ラッピングに凝ってみたいという人はぜひチェックしてみてください。

 

 

親子でたのしむ工作サイト『ツクルト』 URL:https://tsukuruto.olfa.co.jp

 

あわせて、『ツクルト』ではツイッター、インスタグラムの公式SNSもスタート。

ツクルト公式 by オルファ ツイッター: https://twitter.com/tsukuruto_olfa
ツクルト by オルファ インスタグラム:https://www.instagram.com/tsukuruto_olfa/

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)

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『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。
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