【デジタル絵画で自由研究】200人の子どもたちがタブレットでお絵描きを満喫【自由研究EXPO2023レポート】
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7月8日(土)・7月9日(日)に科学技術館(東京都千代田区)で行われた「学研キッズネット Presents 自由研究EXPO2023」の当日の様子をレポート! NTTドコモが主催する絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」とのコラボブースでは、タブレットを使って絵を描くデジタル絵画のワークショップが大賑わいでした。
3つのテーマから描きたいものを選べる!
ワークショップでは、どんな学齢のお子さんでも楽しめるように3種類のコースを用意。デジタルならではの機能を使って絵を描いたり、自分で描いた絵をARで飛び出させて遊べるプログラム内容です。
各回の定員は10名、土日合わせて20回のワークショップは即満席になるほどの人気でした。
プロのイラストレーターが丁寧にレクチャー
講師はイラストレーターの本田しずまる先生。
タブレットのお絵描きアプリを使った描き方の基本操作(ペンの選び方、色の選び方、線の描き方や色の塗り方など)から丁寧に教えてくれました。
基本をレクチャーしたあとは、各テーマに合わせて子どもたちが実際に絵を描いてみました。
子どもたちは夢中でお絵描き
本田先生の説明だけでなく、操作でわかりにくいところはサポートスタッフがフォロー。
タブレットを使って自由な発想で絵を描き進める子どもたち。中には1作品だけでなく、2作品以上描き上げるお子さんも! お子さんも、付き添いの親御さんも、楽しそうにデジタル絵画に挑戦していました。
動画でわかりやすい!デジタル絵画で自由研究特集
自由研究EXPOのワークショップ内容が、おうちでも学べちゃう! テーマ別に絵の描き方のポイント、さらに自由研究への活かし方を紹介しています。この夏休みにデジタル絵画を描いてみたい親子必見です!
Supported by
デジタル絵画部門もある子ども向けの絵画コンクールを開催中! 描いた絵を応募してみてくださいね!
※このコンクールの応募締め切りは9月10日(日)です。詳しくは公式サイトをご確認ください。