【科学】おどろき「SO-KEN」の特殊印刷技術を体験ブース【自由研究EXPO2024レポート】
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7月14日(日)・7月15日(月・祝)に東京ポートシティ竹芝 ポートホール(東京都港区)で行われた「学研キッズネット Presents 自由研究EXPO2024」の様子をレポート!ステージでは両日様々なプログラムが行われ、会場を盛り上げました。特殊印刷の「SO-KEN」と児童書「マインクラフト超ムズ!まちがいさがしブック」とコラボしたブースの様子をお届けします。
親子で一緒に楽しめる!意外とむずかしいまちがいさがしにチャレンジ
印刷会社「SO-KEN」の特殊印刷技術「ブラックライトプリント」を使った展示ブース。ブラックライトプリントとは、紫外線の波長に反応して赤・青・緑に自発光する3種類の顔料をもとにした特殊インキを使った印刷技術です。ブラックライト(UVライト)の紫外線をあてると無色からフルカラーに発光して色が浮かび上がります。児童書『マインクラフト超ムズ!まちがいさがしブック(ワン・パブリッシング刊)』より問題を抜粋してブラックライトプリントでパネルを作成。答えだと思う箇所にブラックライトをあると、正解なら赤い丸が表示されます。子どもに人気のマインクラフトのまちがいさがしを楽しみながら特殊印刷技術にふれられるブースで大盛況でした。
「マインクラフト超ムズ!まちがいさがしブック」の紹介
マイクラのストーリーも⁉まちがいさがしを解いてエンダードラゴンをたおそう!さがし出すまちがいの数は、問題によって5つから15個、難易度も全部で5段階を用意。ほかにも人気キャラのクリーパーが、イラストに何体かくれているのかを見つけ出すサブクエスト問題も!?
いつもと違う「3Dまちがいさがし」問題も収録!
「空間認知能力」や「ワーキングメモリ」を育む仕掛けとして、本書ではひとつのシーンをそれぞれ異なる位置から見た絵が並ぶ「3Dまちがいさがし」問題も収録。「3Dまちがいさがし」とは、並んだふたつの絵を頭のなかであわせて考え、アイテムの位置が変わっている、向きがちがっているなどのまちがいをさがし出すのでひと味違った楽しめ方もでき、難易度も高いです。いつもの慣れ親しんだまちがいさがしでは満足できない人にもおすすめ!