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グッドデザイン賞受賞の学習プログラムから誕生!!  コンビニ&デザインの“おしごと”から算数が学べる画期的ドリル

グッドデザイン賞受賞の学習プログラムから誕生!!  コンビニ&デザインの“おしごと”から算数が学べる画期的ドリル

探究学習塾エイスクールの大人気授業「おしごと算数」から生まれた、小学生向け参考書『おしごと算数ドリル ビジネス×計算』、『おしごと算数ドリル デザイン×図形』が、2022年6月11日に学研プラスより発売されました。算数をより身近に感じられるように、コンビニやデザイン会社の“おしごと”を通じて、図形や計算について楽しく学べるように工夫されています。

※「おしごと算数」は株式会社a.schoolの登録商標です。

身近な“おしごと”を通して、算数が楽しく学べる!!

「算数って、将来役に立つの?」「算数なんて覚えても、使わないよ」

このようなことを、お子さんに言われたことはありませんか?

学ぶ意味がわからなかったり、学ぶ意欲が湧かないことで、算数から遠ざかってしまったり、苦手意識を持ってしまう子は多いと思います。

そこで、こうした問題を解決しようと、探究型学習塾エイスクールと学研プラスがコラボして誕生したのが、身近な“おしごと”を通して“生きた算数”が学べる『おしごと算数ドリル』です。

コンビニ店長やデザイナーになりきり、7日間の「おしごと探究期間」の中で遊びやゲームをする感覚で計算図形について学んでいくことができ、自分の頭で考え、試行錯誤する力が養われます。

導入部のおしごとをする人になりきるための「マンガ」を読み、カラーイラスト付きの「ミッション」で楽しく問題を解き、「コラム」で知識を広げ、「探究チャレンジ」で身の回りのものを調べる、というように学びを深めていく工夫がたくさん。

別冊「答え合わせ&いっしょに探究ブック」では、答えだけでなく、「いっしょに探究」という、問題を身近な生活に結びつけて楽しめるアドバイスが載っています。親子で一緒に答え合わせをしながら、算数の世界を探究できる仕組みがいっぱいです。

おしごと算数ドリルの3つの特徴

①子どもたちの「なぜ?」「ワクワク!」を引き出すミッションが満載
②身の回りのものごとへ算数的なひらめきや着眼点をもてる
③論理的思考力や試行錯誤する力が身につく

コンビニ店長になりきって計算に挑戦! 『おしごと算数ドリル ビジネス×計算』 

算数が苦手な小学3年生のはじめクンと、妹の小学1年生のふたばチャンが、ひょんなことからコンビニの子ども店長になって、おしごとをすることに。

1日目の「在庫の計算」のミッションでは2けたの足し算・引き算を使い、2日目の「売上の計算」のミッションでは3けた×1けたのかけ算と4けたの足し算を使って…というふうに、コンビニのおしごとの中で、自然に計算をしていきます。

5日目の「販売分析」のミッションでは、棒グラフや折れ線グラフ、円グラフを読み取って分析したり、6日目の「コンビニ経営」のミッションでは、算数から離れて、応募が集まるような求人広告を考えたりするなど、お店の将来にまで話が及び、より実践的な内容に発展していきます。

こうして、計算力やグラフを読み解く力を、“おしごと”を疑似体験することで自然と身につけていけるのです。

現在の在庫数を考える中で、自然とたし算・ひき算のくり返しができるよ。

目次内容

【1日目】 在庫の計算 2けたの数のたし算・ひき算
【2日目】 売上の計算 3けた×1けたのかけ算、4けたまでの数のたし算
【3日目】 利益の計算 3けたの数のひき算、3けた×1けたのかけ算
【4日目】 仕入れの計画 3けたの数のひき算、3けた×1・2けたのかけ算
【5日目】 販売分析 棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフ、平均の計算
【6日目】 コンビニ経営
【7日目】 いろいろなお店

《資料ページ》ラビトの部屋
・3けた×1けたの筆算のしかた
・率(割合)の計算のしかた
・グラフの見方・考え方
・平均の求め方

『おしごと算数ドリル ビジネス×計算』

エイスクール著
定価:1,540円(本体1,400円+税)
B5変形サイズ/100ページ+別冊28ページ
発売日:2022年6月11日(土)

デザイン会社で図形を使ってロゴをデザイン! 『おしごと算数ドリル デザイン×図形』

小学3年生で幼なじみのけいたクンとまどかチャン。けいたクンはある会社のロゴがお気に入り。2人は、そのロゴを作ったデザイン会社で、インターンとしてロゴマークを作るプロジェクトに挑戦することになりました。

1日目の「図形を見る目」のミッションでは、いろいろな図形の名前を知り、家紋の中に隠れた図形を当てたり、地図記号に隠された垂直と並行の線の組み合わせを見つけたりと、身近にある図形について考えていきます。

2日目の「かたちをかく練習」のミッションでは、ものさしや三角定規、コンパスなどの道具を使って実際に図形を描くことに挑戦。このとき出てくる方眼紙は本誌の最後にも付いていて、そちらを使って作図することもできます。

ほかにも、線対称や点対称、縦横比について学んだり、伝えたいイメージからロゴを考えたりと、さまざまなミッションやチャレンジに挑んでいくうちに、図形について深く考え知ることができ、モノを見る目や表現する力が鍛えられていきます。

巻末には、「ふろく」として切り取って使える図形パーツやかたちパーツが付いています。

方眼やものさしなどの道具を使って、正確に図形を描くコツがわかるんだ。
ロゴマークの中の図形を探すことで、図形を分解したり組み合わせる力が身につくよ。

目次内容

【1日目】 図形を見る目 図形の種類と特ちょう
【2日目】 かたちをかく練習 作図(ものさし・三角定規・コンパス)
【3日目】 図形の組み合わせ 図形の種類と特ちょう・作図
【4日目】 美しさの調整 線対称、点対称なかたち・比
【5日目】 ロゴマークデザイン ロゴマークの作り方 1つ目:シェイプ
【6日目】 ロゴマークデザイン ロゴマークの作り方 2つ目:ザ・チョコ
【7日目】 くり返しのデザイン 図形の種類と特ちょう・図形のしきつめ

《資料ページ》ラビトの部屋
・線対称なかたち
・点対称なかたち
・比(縦横比)

『おしごと算数ドリル デザイン×図形』

エイスクール著
定価:1,540円(本体1,400円+税)
B5変形サイズ/100ページ+別冊28ページ
発売日:2022年6月11日(土)

著者紹介 エイスクール

幼児~高校生に向けた探究学習塾エイスクールを運営。子どもが夢中になって学べるさまざまな学習プログラムをオリジナルで開発。「おしごと算数」は小学生向け学習プログラムのうちの1つ。2019年度に、同じく同塾の小学生向け学習プログラム「なりきりラボ」とあわせて、グッドデザイン賞を受賞した。エイスクールの学習プログラムは、全国の50校以上のパートナー校で展開されている。

https://tankyu100.aschool.co.jp/

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっとへんしゅうぶ)

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